
FAX、タイプライター、PC周辺の消耗品系の機器の製造・販売をしております。
2015年度は、新興国経済の景気は減速基調となり、日本での景気は足踏み状態が続いたものの、米国や欧州では景気の回復傾向が見られました。
このような状況の中、ブラザーグループの売上高は、産業機器の大幅な減収などのマイナス要因はあるものの、ドミノプリンティングサイエンス(以下、ドミノ社)を連結子会社化した効果などにより、過去最高の売上高を達成しました。
2016年度は、「変革への挑戦」をテーマとした新中期戦略「CS B2018」の初年度として、グループ全体で「事業・業務・人財」の3つの変革にチャレンジしてまいります。