
ダイショーグループがアジアで展開している飲食店では、水産品・畜産品・青果など、日本から直接仕入れたものを調理して提供しています。
食材は、ダイショーグループ各社のスタッフたちが、日本全国に実際に足を運んで食材の買い付けを行い、検品はもちろん、豊富な経験と知識を持ったスタッフが海外への輸出を担当。
水産物を主軸に農産物・加工食品・酒類など幅広く取り扱っています。
鮮魚においては、築地からの空輸や産地直送を行い、野菜類の輸出はコンテナと倉庫の温度を一定に保持し、鮮度を保っています。
さらに、グループ間の密な連携により、食材に関するフィードバックがスピーディに得られます。
また、お客様の声を直接聞けるという飲食店経営の強みを活かし、顧客ニーズを把握できるので、商品改良・開発にも役立てることが可能です。