
HOYAは1941年に光学ガラス専門メーカーとして創立以来、つねに時代の潮流・ニーズを先取りした製品の提供に力を注いできました。
HOYAの事業領域は現在、半導体製造用部材やHDD用ガラスディスクから、メガネレンズ、コンタクトレンズ、さらには医療用内視鏡などの医療分野へと広がっています。
これまでHOYAのあくなき挑戦を支えてきたのは、創造と革新でニッチな市場におけるリーディングカンパニーになるという強い決意です。
これは創業時から受け継がれるHOYAの哲学であり、それぞれの製品・サービスが社会になくてはならない存在となること、それがグループとしての存在意義であると考えています。
そのために私たちは常にお客様の声に耳を傾け、新たな製品の開発を進め、さらに新技術への投資を積極的に行っています。
世界の枠組みが劇的に変化するなかで、時代の変化に柔軟かつ迅速に対応すること、そして社会が必要とする価値の創造に挑戦し、その期待に応えること、それこそがHOYAの目指す姿であり強みと考えます。
これからも、グループ一丸となって、お客様やパートナーの皆様に選ばれる存在となるべく、全力で取り組んでまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。