ガスマレーシアと東京ガスの合弁

ガス・マレーシアは東京ガスエンジニアリング・ソリューションズとの合弁会社が建設したガスタービン・コージェネレーションシステムは第3四半期にフル稼働に入ると明らかにした。ガス・マレーシアから調達する天然ガスを燃料に、電力と蒸気を提供する。同社は今年最大1億4000万リンギの設備投資を計画しており、主にガス輸送菅の敷設に充当する。

定例株主総会後の記者会見でアハマド・ハシミ最高経営責任者(CEO)は、ペラ、ジョホール州などで輸送菅80〜100キロメートル敷設すると表明。現在の輸送菅の総延長は2139キロメートル。

東京ガスとの合弁を含む3件の新規事業は今年から収益に貢献するという。残りの2件は、バーチャル輸送官と高圧バイオガス事業。バーチャル輸送官は輸送官ネットワークのない地域に、ガスを液化または高圧にして輸送する手法。新規事業の当初の利益貢献度は低いが、いずれ純利益の20〜30%を占める見通しだ。

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